音痴は克服できる

歌が下手だと思っている方でも、聴覚に障害があるような場合を除けば歌唱力は向上させることができます。リズムの使い方や発声法を直すことはもちろん、自分に合った音程の曲を選ぶだけでも、カラオケのレベルなら大きく変わってきます。

問題なのは、音痴の直し方を知らないことです。無駄に歌う回数を増やしてみたり、自己流のトレーニングをすることで挫折してしまったり、あるいは諦めてしまっている方が多くいるのは残念なことです。

カラオケで楽しむことはもちろん、一目置かれる存在になることは難しいことではありません。ただし、そのためには正しい歌い方を知る必要があります。

音痴克服に長期間の練習は不要

歌唱力をアップさせるためには、プロのボイストレーナーについてもらって、長期間レッスンを受けるしかないと思っている方がいますが、これは間違いです。

プロの歌手になりたいと思って練習をするのではありませんので、長期間の練習なんて必要ありません。せいぜい2週間程度で十分ですし、高いお金を支払ってプロを雇う必要もありません。ボイストレーナーを頼んだり、スクールに通えば何万円、あるいは何十万円とかかってしまいますが、そんなお金は必要ないのです。

スクールに行かずに歌唱力アップ

正しい方法で音痴を直すということと、スクールに通うことは一致しているようですが、実はずれている部分があります。確かに、プロから教わればしっかりした方法を身につけることができますが、ノウハウだけを手に入れる方法があるのです。

音痴矯正プログラムは多くの雑誌から取材を受けたTaichi音楽スクールのノウハウを使って歌唱力をアップさせるものです。プロから習うのに比べて、圧倒的に安くでノウハウを知ることができるのです。

プロの歌手を指導してきた実績を持つ練習法を知ることができれば、カラオケを楽しめる程度の歌唱力を身につけることは難しいことではありません。あなたがその気になれば、歌がうまくなることは十分に可能なのです。

カラオケで歌いやすい曲を見つける

多くの人にとって、歌う機会の大部分はカラオケでしょう。自分で曲を選べるわけですから、得意な曲を見つけておくことによって大きく聞こえ方が異なるのです。音域が合っていない歌を選んでしまえば、たとえ歌唱力が劣っているわけではなくても、歌いきれていないように聞こえます。反対に、自分の声域に合っているものを選ぶことによって、歌いやすくなります。

音痴である場合には、難易度の問題も重視する必要があります。音程のとり方が難しい曲を選んでしまえば、その時点でハードルは高くなることになります。カラオケでは真剣に人の歌唱力を判定しているわけではありませんので、難しい歌だからといって、ひいき目に見てくれるわけではありません。歌が下手だと思われてしまうだけです。

したがって、自分に合った曲を見つけることは歌を上手なように見せるために必須と言えるでしょう。十分に聞きなれていない歌を選んでしまったために、歌いだしのタイミングが分からなくなってしまい、ますますリズムが狂ってしまう人もいますので、候補曲を絞るところから始めたほうがよいでしょう。本当に得意なレパートリーは、5曲もあれば十分です。1曲だけでもかまわないでしょう。

多くの曲を歌いこなせることは魅力的なことですが、実際には同じ相手に多くの曲を聞かせる機会はそれほどありません。多人数でカラオケに行くような場合には、それぞれに割り当てられる時間は短いため、持ち歌が多くなくても乗り切れるのです。

また、得意な曲が見つかると、そこからパターンを見出すことができるというメリットがあります。その歌手と声域が似ている可能性がありますので、まずはその歌手の曲をいくつかピックアップして練習してみるとよいでしょう。無理なく合わせられる音域であればうまく聞こえますので、ぜひ見つけてみてください。

音痴と歌が上手い人の違い

何となく歌に苦手意識を持っているというだけで、具体的に何が悪いかは分かっていないことが多く見受けられます。たとえば、音程が取れていない、リズム感がない、抑揚がないといった様々な原因が考えられますが、自分の声を自由にコントロールするという基本的な部分でつまづいていることが多くなっています。

歌っている時に、あるいは録音して聞きなおした時に自分が音痴だと認識できるのなら、改善の余地はあります。そのために必要なのは、技術です。

気持ちを込めることが大切というのは、ある一定基準を満たしてからの話です。プロの歌手が感情を込めているのとは別の次元にいることを認識してください。正しい音でしっかり歌うために必要なのは、才能や感情よりも、いくらかのテクニックであることを知ってください。音痴であるということは、その技術をまだ習得していないだけの話です。

ある程度自分のイメージするような声を出せるようになると、歌うことが楽しくなってきます。そうなってくると、さらに工夫をしてみたり、感情を込めたりすることは自然に身に付くことが多いため、あまり焦る必要はありません。人並み以上のレベルに達してコンプレックスがぬぐえれば、そこから先は楽しみながら上達していけるはずです。

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